恒例の岸壁掃除　16/7/26 | ケンモチ釣具店　店長の釣り日記

【恒例の岸壁掃除】

おはようございます。

昨日は、清水釣具商組合が毎月行っている岸壁の清掃作業に行きました。

ちょっと前から、いつも顔を出す釣り場に落ちているゴミが気になっていたので、先にそこを片付けてから集合場所へ行きましたが、一か所でゴミ袋が満杯になってしまいました。

日差しが強く暑くなって来たせいもあって、飲み物の空き缶がとても多かったです。

自分の車の中には、ゴミ袋が常設してあって、一回の釣りで一つのラインのゴミを拾うように心がけています。

そういえば、最近、好調のＨ君も、鶴の恩返しではなく、釣り場の恩返しがあるかもしれないと釣りに一回行く度にゴミを拾っていると聞きました。

でも、一年間で365回、じゃなくて700回、・・・いや、1000回以上（？）もゴミを拾ってくれるなんて、なんて心がけのいい人なのでしょう。

是非、大物をもっと釣ってほしい所です。

ポイ捨てされたゴミは、決して、自然になくなりません。
そこで仕事をしたりしている人が片付けてくれています。
釣り場での自身の行動は必ず港で働く誰かに見られています。

釣りに行ったら一つ余計にゴミを持ってくるようなつもりで釣りに出かけてくださいね。

数少ない釣り場の整備、清掃に、ご協力お願いします。

また、水難事故の予防の為に、救命胴衣の着用等、安全対策にも気を配るようにご協力ください。