毎年、渓流に誘ってくれるMプロに、今年は、3月1日の県内の渓流の解禁日が店の定休日の火曜日という事でいっしょに狩野川に連れて行ってもらいました。
仕事の兼ね合いで、解禁日に渓流釣りに行く事がなかったので、朝の6時出発で、のんびり出かけて行くと、入渓しやすい所は、すでに人でいっぱいでした。
毎年、狩野川に行っているMプロの案内で、竿抜けしていそうな所に連れて行ってもらって釣りをしました。何年かぶりの渓流で、ウェーダーを履く所から手間取り、投げてはポイントに入らず、悪戦苦闘する事、2時間程で、だんだんと昔の釣りのリズムを思い出して、釣りが出来るようになりました。
アマゴは岩魚と違って、追いが淡白な為、ほぼ一投で針にかけないとだめなので、一度、出てきた魚に対しては、オリカラのバフェットのカラーローテーションを頻繁にして目先を替えるようにして釣りをしてみました。今回の釣行で、一番、追いがよかったのは、アマゴ狙い用に作った金鮎のカラーでした。
ごはんも食べずに、一生懸命釣りをして、たくさん出て来た魚のうち、17、18匹ほど掛けて、釣り上げれたのは、10匹でした。
漁協の人の話では、まだ水温が低いとの事でしたので、暖かい日が続けばおもしろい釣りができるようになると思います。
翌日は、筋肉痛で大変でした。