カマス再来 14/4/15


昨日は、お店が休みでしたので夕方、カマス釣りに行きました。明るいうちから釣れるという話を聞いていたのですが、いろいろと家の用事があり、5時半から釣りをする事になりました。
釣り場に着くと、すでに多くの人が釣りをしていて、あちこちで魚が上がっているのが見えました。車の近くで先に釣りをしていた人に一声かけて、脇に入れてもらい釣りをする事にしました。
隣の人は、ワームで釣りをしていましたが、自分は、昨年カマスを釣っていた時に調子のよかったルアーから釣りを始めました。沈むレンジが違ういろいろなタイプのミノー系ルアーを使ってみましたが、追いがいまいちだったので、バイブレーションに替えて反射食いを狙ってみるとアタリが出始めました。それでも、いまいちノリが悪かったので、次にサイズダウンして見ると、毎回アタリがあり、よく魚が掛かるようになりました。
町内の組長会議があった為、6時半まで釣りをして帰宅しました。
1時間程の釣果は、画像の分だけでしたが、バラシ等も多数あったので、もう少し釣り方に改良の余地があるように感じました。
魚は、年末の物みたいに、脂がのっていなかったので、フライにする事になりました。
今年の春は、カマスはたくさんいるみたいなので、いろいろな釣り方で楽しめそうです。

周りの人たちに釣られまくっているキビレ釣りで病んだ心が、多少でも癒された気がしました。

ボトム狙い 14/4/14


先週は、港内の様子を見る為に、あちこちを徘徊していましたが、全て玉砕していました。

昨晩、禁断の釣り場でキビレ釣りをして見ましたが、水位が低くて釣れなかったので、
今朝は、水深がある場所で、底物狙いでボトムをたたいてみました。
釣り始めてすぐに、そこそこのサイズのマゴチが掛かり、30分程の釣りの釣果は、マゴチが1匹のみでした。このマゴチも港内でピンギスが釣れ始めた恩恵かも知れません。

清水港内も爆発的に釣れている魚はありませんが、イワシがいるおかげで、シーバス、カマス、タチ、キビレ、マゴチ、アオリ、キスといろいろな魚が釣れるようになって来ました。

春が来た 14/4/8


忙しかった3月が終わってようやく釣りを再開出来るようになったので、久々にタチ釣りに行って見ました。
3月初旬に子供の引っ越しで雪が残る−2度の長野県に行き、風邪をひき、加えて毎週のようにある展示会等の用事の為に大事を取って釣りに行くのをやめていました。
昨晩は、久しぶりにタチ釣りに行って見ました。タチが足元に浮いてきたりしていて、周りでもポツポツ釣れていたので、魚がいないという事ではなかったのですが、最初の1時間は、釣り方を忘れてしまっていて、まったくお話になりませんでした。
1時間程して、岸壁のくまちゃんが言うところの「梅干しカラー」に、ワームを替えた所、アタリが出始めて2匹釣ることが出来ました。
太いほうのタチは見えタチの前にワームを通して釣りました。このタチは、7cm程のイワシを食べていたので追いがよかったみたいでした。
この所、去年の釣り方でキビレも釣れ始めたようなので、機会を見て釣りに行ってみようかと考えています。