1月のキビレから、ずっと不発が続いて、へこんでいました。(場所と釣り方を教えて上げた学生さんは、コンディションのいい日には、何枚か魚を取っていて)2月に入ってから、寒い日が続いたので、店のかたづけ等の仕事をしていて、しばらく釣りに行っていませんでした。そんな中、昨年は見かけなかった、稚アユが入って来たとの情報を聞いたので、シーバス狙いも合わせて、様子見の釣りに行って見ました。
とりあえず、キビレ用のワームを投げながら釣りをする事にしました。ワームを遠目に投げながらボトムを引く釣りをしていると、足元を泳いでいる稚アユの群れを狙ってシーバスのボイルが数回見られましたので、キビレ狙いをやめて、手持ちの金属バイブレーション(暴君)を投げてみる事にしました。残念ながら、釣れて来たのはカマス(37cm)でした。次回は、手持ちのルアーの数を増やしてシーバスを狙って見ようと思いました。
港内には、稚アユについたタチもいるようです。花粉はつらいけど、魚が増えて、だんだん楽しい季節になって来ました。