シーバス狙いが 13/2/28


1月のキビレから、ずっと不発が続いて、へこんでいました。(場所と釣り方を教えて上げた学生さんは、コンディションのいい日には、何枚か魚を取っていて)2月に入ってから、寒い日が続いたので、店のかたづけ等の仕事をしていて、しばらく釣りに行っていませんでした。そんな中、昨年は見かけなかった、稚アユが入って来たとの情報を聞いたので、シーバス狙いも合わせて、様子見の釣りに行って見ました。
とりあえず、キビレ用のワームを投げながら釣りをする事にしました。ワームを遠目に投げながらボトムを引く釣りをしていると、足元を泳いでいる稚アユの群れを狙ってシーバスのボイルが数回見られましたので、キビレ狙いをやめて、手持ちの金属バイブレーション(暴君)を投げてみる事にしました。残念ながら、釣れて来たのはカマス(37cm)でした。次回は、手持ちのルアーの数を増やしてシーバスを狙って見ようと思いました。
港内には、稚アユについたタチもいるようです。花粉はつらいけど、魚が増えて、だんだん楽しい季節になって来ました。

チヌ釣り 13/1/15、16


昨日の休日は、仕事の兼ね合いで、釣りの時間が充分に取れなかったので、1時間半程、港へ、チヌ狙いに行きました。ジグヘッドにワームでボトムを引いてくるという釣り方で狙っていると、コショウ鯛の時と同じような、アタリがあり掛かってきたのが、上の画像の40cm位のキビレでした。この魚以外にも、アタリがありましたが長いワームを使っていたので掛かりませんでした。
その後、最近、墨後の多いコウイカをちょっとだけやって家に帰りました。アタリなしでした。


16日の朝、釣りに行く時間が1時間程あったので、食欲の為のコウイカか、引き味のチヌか悩んだ末に、前日に釣果があったので、チヌ狙いに行きました。
前日と同じような釣り方で、33cm程のキビレが釣れました。
稚アユが入りシーバスが釣れるまでの間、風の吹かないような日だけチヌ狙いに行ってみようかと思っています。
でも、図に乗っていると、次はくらってしまうような気もします。

 

清水港内タチ釣り 13/1/9


みき丸のヒロ船長に、年始に寒波がおとずれていて、先送りになっていた港内のタチ釣りに連れて行ってもらいました。年始の寒波にも負けず出船していた人達は、サイズのいいタチを釣っているとの話を聞いていたので、期待して行きました。
朝5時半に出船して、港を出たすぐの所で反応があったらしく、ジグを落してみるとフォーリングで魚があたるのがわかりましたが、掛ける事が出来ずショックリーダーがざらざらになっていました。すでに何回か釣りに出ていて、今回、同船したMプロ君の話では、フォーリングのアタリを捕っていかないと数が伸びないとの事でした。いつもは、アシストなしで釣ることが多いのですが、今回は、横にアシストフック用のアイのついたオリジナルジグを中心に使う事にしました。Mプロ君の話の通り暗い時間帯に、アシストフック付きのジグでフォーリングのアタリで2匹釣りあげましたが、その他は、掛かりが浅くバレてしまいました。
今回は、乗合いの為の様子見も兼ねていたので、港内をあちこち回った為、匹数を伸ばせなかったのですが、じっくりと釣りをしていればもっと匹数を伸ばせたと思います。
乗合いの日程および釣果は、みき丸のプログを参考にしてください。

ps
8時には家に帰り、タチをさばいてお刺身にして朝食をとりました。
脂がのっていてさばいていると包丁がすべらなくなるようなタチでした。