ボトム狙い 14/4/14


先週は、港内の様子を見る為に、あちこちを徘徊していましたが、全て玉砕していました。

昨晩、禁断の釣り場でキビレ釣りをして見ましたが、水位が低くて釣れなかったので、
今朝は、水深がある場所で、底物狙いでボトムをたたいてみました。
釣り始めてすぐに、そこそこのサイズのマゴチが掛かり、30分程の釣りの釣果は、マゴチが1匹のみでした。このマゴチも港内でピンギスが釣れ始めた恩恵かも知れません。

清水港内も爆発的に釣れている魚はありませんが、イワシがいるおかげで、シーバス、カマス、タチ、キビレ、マゴチ、アオリ、キスといろいろな魚が釣れるようになって来ました。

春が来た 14/4/8


忙しかった3月が終わってようやく釣りを再開出来るようになったので、久々にタチ釣りに行って見ました。
3月初旬に子供の引っ越しで雪が残る−2度の長野県に行き、風邪をひき、加えて毎週のようにある展示会等の用事の為に大事を取って釣りに行くのをやめていました。
昨晩は、久しぶりにタチ釣りに行って見ました。タチが足元に浮いてきたりしていて、周りでもポツポツ釣れていたので、魚がいないという事ではなかったのですが、最初の1時間は、釣り方を忘れてしまっていて、まったくお話になりませんでした。
1時間程して、岸壁のくまちゃんが言うところの「梅干しカラー」に、ワームを替えた所、アタリが出始めて2匹釣ることが出来ました。
太いほうのタチは見えタチの前にワームを通して釣りました。このタチは、7cm程のイワシを食べていたので追いがよかったみたいでした。
この所、去年の釣り方でキビレも釣れ始めたようなので、機会を見て釣りに行ってみようかと考えています。

カラーローテーション 14/3/1


昨日の夜は、この所の冷え込みで、釣れる場所が違ってきたり食いのいい時間が短かったりと釣果が安定していないみたいでしたが、外が暖かかったので、釣果はあまり期待せずに、久しぶりに岸壁にタチ釣りに出かけました。
閉店後で
夕マズメのいい時合いが終わった頃の時間なので、釣り場に着くと人がまばらになっていましたが、なぜか岸壁のくまさんがまだ釣りをしていました。後ろには、数匹の魚が入った大きな袋がおいてありました。この所、早帰りが多いなった岸壁のくまさんが粘っている時は、魚がいてアタリがあるけど掛けにくいという事なので、頑張れば釣果が出ると気合いを入れて早々に支度をしました。
初めに岸壁のくまさんに様子を聞くと、今日はグロー系がいまいちとの事だったので、光らないワームを選び深めに棚取りをして巻いて見ると足元で強いアタリがあり、1投目で4本指幅のタチが釣る事が出来ました。その後、同じようなペースで、1時間程で、3匹釣り上げる事が出来て、くまさんとちょっと話をして帰宅しました。

後から聞いたのですが、岸壁のくまさんはこの日10色以上のワームのカラーローテーションを繰り返してアタリを引き出し14匹釣ったそうです。
岸壁のタチもくまさんに鍛えられて、色を選ぶように賢くなってしまいました。
おかげで、新しい色で魚が釣れるたびに店のワームのカラーも増える事になってしまいました。くまさんのバカヤロー。