先週の爆弾低気圧の通過後にいろいろな魚の釣果が上向きになって来た港の様子を見に行って来ました。
だんだんと朝の冷え込みがきつくなって、布団から出にくくなって、釣行回数が落ちてきていましたが、今朝は、頑張って早起きして釣りに行って見ました。
朝マズメは、タチとシーバスと青物狙いで、プラグを投げ続けていましたが、まったく当たらなかったので、底ズルに切り替えてヒラメを狙ってみました。
結果は、2時間程の釣りでエソとヒラメが各1匹でした。
後で、前日、釣りした場所に入った人に釣果を聞いたら、イナダとシーバスとヒラメと、釣った言われてしまいました。確かに、前日も沖でボイルがありました。
入る場所の選択ミスです。
普段、使わない長竿を2時間も振りまわしていたので右肘に違和感が出た来たので、一発大物から、みんなの釣果報告にしたがってカマスの数釣りに逃げるか・・・ 弱気・・・
今朝のカマスの釣果報告が入りました。
カマスフリークにジーハさん カマスペ付きの画像ありがとうございました。
岸壁でタチ釣れました。
というのは冗談で、先日の船のタチジギングの釣果です。
中には4本指クラスも混じっていて、イワシをたらふく食べているらしくお腹がぷっくりと膨れていました。おいしそうですね。
で、今度こそ本当に岸壁のタチです。たまには、いい日もあります。でも、ちょっと前の雨の前の釣果です。一匹はプラグ、もう一匹は岸壁のくまちゃんセットで釣りました。
現在、港は雨の濁りが強くなり、タチよりもカマスの活性が高くなっているような気がします。
そろそろ、オリジナルのカマスペを使ってフライのネタをまとめて釣りに行かなくてはいけない時期になって来ました。
最近、気になる由比港の釣り禁止の話です。
もともと、釣り人が出すゴミ、釣り餌の放置、堤防への車の進入、駐車場の問題、堤防への金具等の無断取り付け（公共物破損）、船のロープにからまった仕掛けの放置、トイレの問題・・・等、人が多く出入りするにしたがい増えていく問題の下地の上に、港で漁の支度をしに行った漁師さんと釣り人とのいざこざから、表面だって来てしまった話のようです。清水港でも、同様の事が、あちこちでよく見受けられます。
この後、注意書きの看板が取り付けられて、現状より悪化していく場合は、立ち入り禁止のフェンスの設置となってしまいます。一度、フェンスを設置して立ち入り禁止にすると取り除く事はありません。
自分は、毎月、釣具商組合の岸壁掃除に参加していますが、捨てられたゴミは、自然になくなる事なんかありません。港で仕事をする人ないしはかかわりのある人達の手で、かたずけられる事になります。
自分のブログを読まれている方へ
ブログをお読みのみなさん、清水港を含め各港で、漁協等によって書かれている看板等を見かけたら良識のある行動をしてほしいです。 釣り場での自身の行動は必ず港で働く誰かに見られています。釣りに行ったら一つ余計にゴミを持ってくるようなつもりで釣りに出かけてください。
よろしくお願いいたします。
知り合いから挑発の画像来ました。カマスペで・・・
更に知り合いから１５日の夕方の釣果が・・・・
しかも、すべてカマスペだとは・・・人は仕事だっていうのに
カマスペの鬼達からの連絡（20日と21日）
くそ～。行けない。バシバシ画像を送って来やがって。
外道編（上げるのに苦労したみたいです）
外道のおかげで、かますの匹数が伸びなかったようです。
朝はトップでメッキとイケカツオ釣り・・・・・
名目上は現場状況確認・・・・・
休みの夕方も岸壁のくまちゃんに負けじとタチ釣り・・・・・
（名目上は気になるルアーの実釣テスト・・・・）
いったいいつ休みを取ればいいのでしょう・・・
そういえば、岸壁のくまさんが、サゴシをばらしたって言ってたけ・・・探索・・・