オシアカルカッタ修理品 16/7/13

【オシアカルカッタ修理品】

おはようございます。

画像のリールは、回転不良でメーカーのアフターサービスにオーバーホールと部品交換をお願いしたリールです。費用は、技術料とパーツ代で¥12,000になってしまいました。期間は約1ヵ月です。 この画像を見てどきっとした方は、リールの塩気をとって、オイルを差して上げてくださいね。ほったらかしておくと大変な事になりますよ。

「オイルはいつ差せばいいの、今でしょ!」

随時、修理受け付けておりますので。

http://kenturi.co.jp/

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追伸

リールのオーバーホール、修理等には、大型連休等がなければ1ヵ月程の期間が必要です。
使えない状態を除いて、ベストシーズン後に出される方が多いです。
自分でパーツ交換される場合の、パーツの取り寄せは、10日程の期間になります。
正確な製品番号と部品番号(部品名)のご連絡が必要になります。
よろしくお願いいたします。

 

オシアジガー、オシアカルカッタの糸巻き 16/7/6

 

【オシアジガー、オシアカルカッタの糸巻き】

おはようございます。

画像のリールは、伊豆へのジギング釣行予定のあるお客様から糸巻きを頼まれた2台です。岸壁の釣り場でよくお会いします。

当店でジギング用として取り扱っている糸は、水性染料で10mごとに色が変わるタイプの物です。 ラインには、1m、5m単位のマーキングがない物です。細かいマーキングは、ラインの天敵のフグに食われやすい傾向があるからです。

もう一点、油性の染料を使った組糸(PEライン)は色落ちがし難い物の繊維の間に染料が入って太くなってしまう為です。

このジギングラインは1mあたり¥11位とコストパfw−マンスがいい物となっています。 巻きあげた糸が少なめなのは、以前、ぎりぎり巻いて使ってもらったのですが、メカニカルブレーキの調整をせずバックラッシュをして持って来られた事があった為です。

気になる個所にオイルとグリスをうって、ショックリーダーを組んで、ラインにシリコンスプレーをかけて大物仕掛けの完成です。

大きな魚が釣れてくれればいいのですけど。

後日、こまめに手入れをしなかった為にオーバーホールに出たリールのご紹介をいたします。 http://kenturi.co.jp/

追伸

リールのオーバーホール、修理等には、大型連休等がなければ1ヵ月程の期間が必要です。
使えない状態を除いて、ベストシーズン後に出される方が多いです。
自分でパーツ交換される場合の、パーツの取り寄せは、10日程の期間になります。
正確な製品番号と部品番号(部品名)のご連絡が必要になります。
よろしくお願いいたします。

後日、おみやげをもらってしまいました。 リーダーのすっぽ抜けもなく、色々な根魚が釣れたそうです。 よかったです。

 

釣りの帰りに店によられたお客様のクーラーの中を拝見。
おいしそうな魚がごろごろとしてました。

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サファイヤやすり 16/6/29


【サファイヤやすり ¥475】

この形のサファイヤやすりをごぞんじの方、いらっしゃいましたら40歳台以降の方ですね。

ルアー釣りが日本ではやり始めた頃、ルアーについていた針は、今みたいに切れ切れの化学研磨されたものではなかったです。

魚がルアーを触っても、大合わせしないと掛かりませんでした。当時、針先を研ぐ事で、魚のキャッチ率を上げようと使っていたやすりはアーカンサスの砥石が主流でした。渓流とかに持ち運ぶと重たくて割れてなくなったりしました。当時、この安くて、軽くて、薄くて、割れずに使いやすいサファイヤやすりが発売された時は、感動したのを覚えています。(ダイヤモンドやすりは高価な物でした)
この春、偶然、問屋さんの倉庫に残っていた物をみつけたので、懐かしくて、全てもらって来ました。(今、自分の使っている物もくたびれてきて新しいのがほしかったので。)

昔、マスタッド、イーグルクロー、パートリッジ(フライフック)等をお使いになった方がいたら思い出して見て下さい。当時、ピンオンリールに赤い柄のやすりを付けていた事はありませんか。

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