店長 について

清水港周辺で釣りをしています。たまには渓流にも足を伸ばしますが、 最近、足腰の弱って来た50代なので近場で釣りをすることが増えました。 ルアー釣りは、小学校時代から始めて、40年程やってます。 流行の釣り方よりも釣り易さや釣れる事を優先する為、釣り方がおじん臭いと言われる事もしばしばあります。 出来るだけ釣り方等も、紹介したいのですが、お客様から教えてもらった釣り場等の情報が含まれる場合は、パスワード保護して投稿している事と、TEL等でのお問い合わせに細かい場所等を説明出来ない事がある場合はご理解ください。

細長い魚 13/8/19


土、日は朝一の釣行をお休みしたので、今日、様子を見に行きましたが、今日は、イワシを追うソーダガツオの姿は見れませんでした。代わりに細長い魚が相手をしてくれました。
針が口元にかかりくちばしにラインが巻きついて上がってきました。
ジグを危うくロストする所でした。
結果は、ダツが1匹のソーダガツオが1匹のみでした。
下の画像は、昨日、他の場所の様子見で掛かったワカシです。朝一では、ソーダガツオがジグで釣れていたそうです。

念願の魚 13/8/14


昨日の雪辱の為に、2日続けてソーダ狙いの釣りに行きました。下の女の子もついて来る事になり、こぶつきの釣りとなってしまいました。ほとんど、ルアーを投げた経験のない子の為、できるだけ人の少ない所に入りました。案の定、ルアーはまっすぐ飛ばずしばらくの間、苦戦をしていましたが、そのうち15m程は飛ぶようになりました。海を見ていると、昨日に比べて魚が浮ついている感じがしましたが、自分たちの近くには中々寄って来てくれませんでした。
そうこうして釣りをしていたら、N田さんが様子を見に巡回して来て二人で、話し込んでいると、脇で子供が「キタ~。」と、見ると豪快にメバルロッドが曲がっていました。メバルロッドなので、しばらく走られまくってようやく姿を見せたのは、30cmはゆうに超すソーダガツオでした。今日も出鼻をくじかれてしまいました。その後、しばらくして、自分も念願のソーダガツオを釣り上げる事が出来ました。前日同様、朝ごはんの時間まで釣りをして、結果は子供が4匹の自分が2匹でした。家までの車の中でいばられまくってしまいました。
下の画像が、ソーダ用のジグです。いろんなメーカーの物を試した結果、ボックスの中に1軍登録されている物です。
子供は明日もついて来ると言ってましたが、夏休みの宿題を終わらせないと連れていかないと言っておきました。
なんで、まっすぐにルアーを飛ばせない奴に負けなきゃならないの。


15日の朝の親子対決の結果は、4対4のドローとなりました。
上の画像はS入さんの釣ったソーダガツオです。

16日の朝はこぶなしで釣りに行けましたが、イワシが少ない為、ソーダガツオの数が少なく2匹のみの釣果でした。

思わぬ外道 13/8/13


7月中旬から、キビレ釣りの釣果が下降線をたどって来たのに加え、夜の暑さがきつくなって来たので、朝方の釣りに移行する事にしました。
夜釣りをしていて感じてはいたのですが、8月の頭には港の中に小イワシの群れが入って来ていました。最近、一部の場所では、水色がいい日にタチを釣れていて、少ないながらもソーダガツオも見られるようになりました。今朝は、薄暗いうちからタチ狙いで、岸壁のくまさんと並んで釣りをしましたが、アジ狙いで小さなジグを投げて釣りをしていたくまさんに1キロクラスのタチと本命のアジを釣られてしましました。
明るくなってタチの時合いが終わってしまったので、場所を移動してソーダガツオ狙いに行く事にしました。移動した場所に着いてしばらく釣りをしていましたが、今日は小さなイワシを追って水面まで出てくるソーダガツオの数が少なかったので、トップウォーターはあきらめて、メタルジグで、中層付近を狙って釣りをしました。
ジグを何種類かかえたり、新しく入荷したジグの動きを確かめながら釣りをしていると、いいアタリがあり、合わせを入れてドラグテンションをかけると、ラインがじわじわと上に上がって来て、エラ洗い。
狙い目と違う外道のシーバスでした。抜きあげるには、ちょっとサイズが大きかったので、ベールをかえしてラインをフリーにして沖へ泳がせながら、5m程後ろにおいてあった車の中から急いでランディングネットを取り出してすくいあげました。
脇でルアー釣りをしていた人には、ソーダガツオが釣れているというのに・・・なぜ。
日が高くなり上に出るソーダガツオが見えなくなり朝ごはんの時間になったので釣りをやめて家に戻りました。
明日も朝起きる事が出来たら、今度こそは絶対にソーダガツオを釣るぞ。
でないと先にソーダガツオを釣っているYおじちゃんに釣るまでいじられる。